Posted by : November 9, 2011 10:39 AM
丸尾焼(まるおやき)
◆丸尾焼のホームページはコチラ:丸尾焼
「陶器の可能性」を追求する窯元
丸尾焼は、江戸末期の1845年(弘化2年)に初代:金澤與一によって開窯されました。
開窯当初は、水瓶・味噌瓶・醤油瓶を作り「天草の瓶屋」と呼ばれていました。
3代目の金澤武雄の時代に、食器・花器等の手工芸としての陶器作りに着手し、名称も「丸尾焼」と定めました。
丸尾焼の歴史(クリックすると拡大します!)
現在、5代目の金澤一弘氏は、生活空間を豊かにする、日用品としての陶器の可能性を求め、作品を世に出しつづけています。
また、天草で窯元を目指す人たちが学ぶ塲としても、よく知られています。
・・・・・まるで、ギャラリーのような丸尾焼で、貴女の生活スタイルにフィットした"一品"を探してみてはいかがでしょうか☆
地図はコチラ!(クリックすると拡大します)